愛犬の「遺伝病のリスク」を知っていますか?
今は元気でも、犬種によって気をつけたい遺伝性疾患があります。
遺伝子検査なら、見た目や健康診断だけでは分からない、愛犬の遺伝的な情報を知ることができます。
例えば…
柴犬の緑内障の変異遺伝子保有率は67.0%👀※
約3頭に2頭が、発症の可能性があるのです。
急性の場合は進行が早く、1~2週間ほどで視覚を失うこともあります。
緑内障を発症した後、予後を大きく左右するのは治療開始までの期間と言われています。つまり、遺伝子検査によるリスク判定により、動物病院で早期発見・早期治療をしやすくなります。

柴犬の緑内障検査(特許番号6053681号)
※2016~2020年で検査した株式会社VEQTA のデータより。
「もっとはやく気付きたかった」
と後悔しない前に、まずは”知ること”から始めてみませんか?
こんな方におススメです
✔ 愛犬に合った健康管理を知りたい
✔ 病気になってから慌てたくない
✔ 繁殖管理に役立てたい
犬の健康を「科学的」に守る
遺伝性疾患は、犬種によって異なります。そのため、犬種毎に必要な検査を選ぶ必要があります。
私たちは、一部の疾患について
「その犬種でどれくらい保有されているのか」までご紹介しています。
検査は自宅でカンタン3ステップ

01 検査に必要な情報を入力
・お客様の住所・名前・メールアドレス
・検査対象の品種・性別・名前・生年月日
申し込む
02 届いた検査キットで唾液を採取、ポストに投函
03 検査結果を確認する
犬種の種類別 遺伝子検査表
※ 各犬種の検査項目順は検査を推奨する順番になっています(左→右)
※ミックス犬は両親の犬種の検査項目の検査ができます。
| 犬種名 | 検査項目(左から順に優先順位が高い) |
|---|---|
| アイリッシュ・ウォーター・スパニエル | 第Ⅶ因子欠乏症 |
| アイリッシュ・セッター | PRA(rcd1)/DM |
| アイリッシュ・レッド・アンド・ホワイト・セター | vWD(type1) |
| 秋田犬 | GM1 |
| アメリカン・アキタ | GM1 |
| アメリカン・コッカー・スパニエル | PRA(prcd)/FN 家族性腎症/EIC 運動誘発性虚脱 |
| イングリッシュ・コッカー・スパニエル | PRA(prcd)/FN 家族性腎症 |
| イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル | DM/PRA(CORD1)/FN 家族性腎症 |
| イングリッシュ・セッター | HUU 高尿酸尿症 |
| ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア | vWD(type1) |
| ウェルシュ・コーギー・カーディガン | DM/EIC 運動誘発性虚脱 |
| ウェルシュ・コーギー・ペンブローク | DM/vWD(type1)/EIC 運動誘発性虚脱 |
| ウェルシュ・スプリンガー・スパニエル | 第Ⅶ因子欠乏症 |
| オーストラリアン・キャトル・ドッグ | PRA(prcd) |
| オーストラリアン・シェパード | DM/CEA コリー眼異常/PRA(prcd) |
| 甲斐 | GM1 |
| カニンヘン・ダックスフンド | PRA(CORD1)/CL(PPT1)/骨形成不全症(OI SERPINH1) |
| グレート・デン | vWD(type1) |
| ケアーン・テリア | vWD(type1) |
| ケリー・ブルー・テリア | DM/vWD(type1) |
| ゴールデン・レトリーバー | DM/PRA(prcd遺伝子)*/PRA(SLC4A3遺伝子)*/PRA(TTC8遺伝子)*/骨形成不全症(OI COL1A1)/魚鱗癬 ICH1(PNPLA1) 欧州型/ICH2(ABHD5) 北米型 |
| シーズー | プレカリクレイン欠乏症/HUU 高尿酸尿症/緑内障 |
| シェットランド・シープドッグ(シェルティ) | DM/CEA コリー眼異常/MDR-1 遺伝子変異/vWD(type3) |
| 柴犬 | GM1/緑内障(柴緑)VEQTAのみ |
| シベリアン・ハスキー | DM/GM1 |
| シャーペイ | プレカリクレイン欠乏症 |
| ジャーマン・シェパード・ドッグ | DM/HUU 高尿酸尿症 |
| ジャーマン・スピッツ | vWD(type1) |
| ジャイアント・シュナウザー | HUU 高尿酸尿症/PRA(prcd)/第Ⅶ因子欠乏症 |
| ジャック・ラッセル・テリア | DM/消化管ポリポーシス/HUU 高尿酸尿症 |
| スキッパーキ | PRA(prcd) |
| スコティッシュ・テリア | vWD(type3)/PRA(prcd) |
| スタンダード・ダックスフンド | PRA(CORD1)/CL(PPT1)/骨形成不全症(OI SERPINH1) |
| スタンダードプードル | DM/PRA(prcd)/vWD(type1) |
| スピッツ(日本スピッツ) | 第Ⅶ因子欠乏症 |
| スムース・コリー | DM/CEA コリー眼異常/MDR-1 遺伝子変異/HUU 高尿酸尿症 |
| ダルメシアン | HUU 高尿酸尿症 |
| チャイニーズ・クレステッド | PRA(prcd) |
| チャウチャウ | PRA(prcd)/先天性筋強直症(MC) |
| チワワ | CL(CLN7)/PRA(prcd)/vWD(type1) |
| 狆 | PRA(prcd) |
| ディアハウンド | 第Ⅶ因子欠乏症 |
| トイ・プードル | DM/PRA(prcd)/vWD(type1) |
| トイ・マンチェスター・テリア | vWD(type1) |
| ドーベルマン | vWD(type1) |
| 日本テリア | PRA(prcd) |
| ノバ・スコシア・ダック・トーリング・レトリーバー | DM/CEA コリー眼異常 |
| パグ | DM |
| パピヨン | vWD(type1)/PRA(CNGB1) |
| ビーグル | 第Ⅶ因子欠乏症/コバラミン吸収不良症(CD)/緑内障 |
| ビション・フリーゼ | PRA(prcd) |
| ブリアード | 先天性夜盲症(CNSB) |
| ブルドッグ | HUU 高尿酸尿症 |
| フレンチ・ブルドッグ | HUU 高尿酸尿症 |
| ペキニーズ | プレカリクレイン欠乏症 |
| ボーダー・コリー | CL(CLN5)/CEA コリー眼異常/TNS 遺伝性好中球減少症/MDR-1 遺伝子変異 |
| ポーチュギース・ウォーター・ドッグ | PRA(prcd) |
| ボクサー | DM |
| ボストン・テリア | PRA(prcd) |
| 北海道犬 | CEA コリー眼異常 |
| ポメラニアン | HUU 高尿酸尿症 |
| ホワイトスイス・シェパード | vWD(type1)/MDR-1 遺伝子変異 |
| 豆柴 | GM1/緑内障(柴緑)VEQTAのみ |
| マルチーズ | グリコーゲン蓄積症/PRA(prcd) |
| マンチェスター・テリア | vWD(type1) |
| ミディアム・プードル | DM/PRA(prcd)/vWD(type1) |
| ミニチュア・シュナウザー | 先天性筋強直症(MC)/第Ⅶ因子欠乏症 |
| ミニチュア・ダックスフンド | PRA(CORD1)/CL(PPT1)/骨形成不全症(OI SERPINH1) |
| ミニチュア・プードル | DM/PRA(prcd)/vWD(type1) |
| ヨークシャ・テリア(ヨーキー) | PRA(prcd)/vWD(type1) |
| ラージ・ミュンスターレンダー | HUU 高尿酸尿症 |
| ラフ・コリー | DM/MDR-1 遺伝子変異/CEA コリー眼異常 |
| ラブラドール・レトリーバー | DM/鼻鏡角化亢進症(HNPK)/運動誘発性虚脱(EIC)/骨形成不全症(OI COL1A1)/PRA(prcd) |
| ワイアー・フォックス・テリア | DM/PRA(prcd) |
| ワイマラナー | HUU 高尿酸尿症 |
検査できる遺伝病と、変異遺伝子保有率 一覧
1 緑内障 詳細 (柴犬の緑内障 詳細)
2 PRA 進行性網膜萎縮症 詳細
3 DM 変性性脊髄症 詳細
4 CEA コリー眼異常 詳細
5 CL セロイドリポフスチン症 詳細
6 vWD フォンヴィレブランド病 詳細 詳細2 詳細3
7 MDR-1 遺伝子変異 詳細
8 GM1 ガングリオシドーシス 詳細
9 TNS 遺伝性好中球減少症 詳細
10 第Ⅶ因子欠乏症
11 FN 家族性腎症 詳細
12 HUU 高尿酸尿症 詳細
13 消化管ポリポーシス
14 グリコーゲン蓄積症
15 プレカリクレイン欠乏症
16 運動誘発性虚脱
17 コバラミン吸収不良症
18 骨形成不全症(OI)
19 魚鱗癬
20 先天性夜盲症
21 先天性筋強直症
22 鼻鏡角化亢進症
※赤字は、常染色体顕性(優性)遺伝です。それ以外の検査項目は常染色体潜性(劣性)遺伝となります。顕性(優性)、潜性(劣性)遺伝という呼び方は遺伝子自体の優劣を指すものではありません。
遺伝子検査 価格
ブリーダーも、一般のご家族様も同じ価格で検査ができます。セットでお得です。
| 内容・検査数 | 送料込みの価格(税込) |
|---|---|
| 1検査/1頭 | ¥4,540 |
| 2項目/1頭 | ¥7,840 |
| 3項目/1頭 | ¥10,940 |
| 4項目/1頭 | ¥14,040 |
| 5項目/1頭 | ¥16,090 |
| 6項目/1頭 | ¥18,540 |
| 柴犬の緑内障 | ¥9,140 |
| 柴犬セット(緑内障・GM1) | ¥11,140 |
| 紙面報告書 | ¥550 |
・再検査の場合:2,640円(税込)、柴犬の緑内障の場合5,140円(税込)を別途頂戴いたします。
・お急ぎの場合:特急検査をお申込みください。通常検査6営業日以内の報告のところ、3営業日以内ご報告します。なお、別途3,000円(税込)頂戴いたします。(往復:速達送料込み)
・紙面で報告する場合:検査結果を郵送します。別途550円(税込)頂戴いたします。紙面で報告しない場合、メールで結果をお送りします。
お申込み方法
今からできることを増やしませんか?
下記のお申込みフォームから、愛犬の情報を入力してみましょう。
申込・検査手順
- ①ネット申込
- 申込者の住所・氏名と、犬種・個体名・生年月日・性別・検査内容・オプション等を記載し、ネットで申し込む
カンタン申込をする
- ②お振込み
- ①で確認した内容で、請求書をメールで18時間以内にお送りします。期日までにお振込みください。お振込み後1日以内に発送します。
- ③検査キットが届く・検査をする
- 申込をした住所に検査キットが届きます。その検査キットで口腔内の唾液を採取しましょう。接種を終えたら、ポストに投函してください。
- ④検査実施・報告
- 検査を実施したあと、検査結果をメールにて報告いたします。
ご報告にかかる日数は、検体が到着した日の翌営業日からカウントし以下の通りとなります。
※土日祝日を除く、平日のみが弊社営業日となります。ただし、年末年始・ゴールデンウィーク・夏季休業はこの通りではございません。
■特急検査:3営業日以内
■通常検査:6営業日以内
書面報告書または書面日英文報告書(別途:550円税込)をお申込みのお客様には、メール報告後、速やかに報告書を発送いたします。
知ることで、
これからの未来は変えられる。
遺伝子検査は、病気を予言するためのものではありません。
「この子には、こんな可能性がある」
それを知っておくことで、いつもと違う小さな変化にも気づきやすくなります。
必要なときに、早めに動物病院へ相談する。
そして、今まで以上にこの子の健康を大切にできる。
知らなかった未来ではなく、知っているからこそ選べる未来へ。
愛犬が元気に走り回る姿も、
隣で気持ちよさそうに眠る姿も、
何気ない毎日も。
そんな時間を、これからも長く一緒に過ごすために。

遺伝子検査結果の見方
各遺伝子によって、検査結果の見方は変わります。各遺伝病の検査結果の見方は、上記の「検査できる遺伝病と変異遺伝子保有率 一覧」に記載しています。
検査結果と下記の資料は同封しています。
常染色体顕性(優性)遺伝の場合

ノーマル(クリア) aa
野生型のみ検出される(変異が検出されない)場合です。
その遺伝子変異が原因となる疾患の発症リスクは低いです。またその遺伝子変異による疾患は後代に遺伝しません。
アフェクテッド(変異ヘテロ接合) Aa
野生型と変異型の両方が検出される場合です。
ただし、常染色体優性遺伝のため、その遺伝子変異が原因となる疾患の発症リスクは高いです。
アフェクテッド(変異ホモ接合)AA
変異型のみ検出される場合です。
その遺伝子変異が原因となる疾患の発症リスクが高いです。変異ヘテロ接合よりも、重症化しやすいと言われています。
常染色体潜性(劣性)遺伝の場合

ノーマル(クリア) AA
野生型のみ検出される(変異が検出されない)場合です。
その遺伝子変異が原因となる疾患の発症リスクは低いです。またその遺伝子変異による疾患は後代に遺伝しません。
キャリア(ヘテロ接合) Aa
野生型と変異型の両方が検出される場合です。その遺伝子変異が原因となる疾患の発症リスクは低いです。
ただし、他のキャリア、もしくはアフェクテッドの個体との繁殖は、対象となる疾患の発症リスクが高い子が生まれる可能性があるため、配慮が必要です。
アフェクテッド(変異ホモ接合) aa
変異型のみ検出される場合です。
その遺伝子変異が原因となる疾患の発症リスクは高いです。
柴犬の緑内障について
緑内障の遺伝子検査は、株式会社VEQTAと麻布大学、株式会社メニコンが共同保有する特許「イヌの緑内障を診断する方法及びキット」(特許番号6053681号)の独占実施権を許諾する契約を締結しています。
緑内障検査では、原発性緑内障の発症と関連が高いSRBD1遺伝子の2カ所のSNPを調べています。これら2カ所の検査結果から、原発性緑内障の発症リスクを示します。リスクが高くなるにつれて発症率も上がってくるため、注意が必要です。
GM1ガングリオシドーシスとセットで検査しやすくなるように、お得な価格設定にしています。

愛犬のことを、もっと知る。
「今は元気だから」ではなく、「今だからこそ」。
愛犬のこれからを考えるために、まずは遺伝的な情報を知ってみませんか?