60歳以上でも子犬は飼えるのか?医療費や犬選びのポイント

シェットランドシープブリーダー 子犬から飼う時の完全ガイド

「シニア世代でも子犬から飼えるのか?」と気になっている方へ、私たちは子犬を迎え入れるサポートをしています。

60歳からの子犬との暮らしには、こんな良さがあります

65歳女性

60歳を過ぎたけれど、最後まで暮らせるか心配

そう思って、このページを読んでくださっている方も多いのではないでしょうか。

しかし、60歳を過ぎたからといって、子犬を迎えることをあきらめる必要はありません。

実際に、私たちはシニア世代の方が子犬(もしくは成犬)を迎え、家族として楽しく暮らすサポートをしています。

その前に、まずはどのような生活を送りたい、無理なく生活ができるのか、確認していきましょう。

その子とどんな暮らしをしたいのか
 ➡旅行・ドライブ・散歩・季節のお出かけ

・その暮らしを無理なく続けられるのか

 ➡持病・費用・家庭環境

・自分に合った子を選べるのか。

 ➡運動量・性格・トリミングの有無

こうしたことを考え、子犬を探すことが何より大切です。

さらに、60歳を過ぎた今だからこそ、子犬との暮らしに活かせることがあります。

・仕事や子育てがひと段落し、時間がある。
・食事やお散歩、しつけ、健康管理に向き合える。
・成人しているお子さんとも可愛がれる。

つまり、家族との時間を大切にできる。

「年齢的に無理かもしれない」と思う前に、

「自分なら、どんな子と、どんな暮らしができるだろう?」

と考えてみませんか?



もし、愛犬との暮らしの中で、

「これってどうしたらいい?」
「少し気になることがある」
「この子に合った育て方を知りたい」

そんなことがあれば、いつでもご相談ください。

また、万が一、これからの暮らしに大きな変化があったときも、ひとりで抱え込まずご相談ください。

お迎えしたその日から、その子とご家族の暮らしが始まります。

だからこそ私たちでは、子犬をご紹介するだけではなく、安心してその子との時間を重ねていけるよう、ブリーダーとともにサポートしています。

愛犬と暮らす日々ほど、かけがえのないものはありません。

「もう一度、ワンちゃんと暮らしたい」

その気持ちを、年齢だけであきらめてほしくない。

私たちは、そんな想いを持つ方の家族探しをお手伝いしています。

子犬

誰から子犬を選ぶか?も大切です

60歳から子犬を迎えるなら、どんな子を選ぶかだけではなく、誰から子犬の人生を引き継いで迎えるかも大切です。

これから10年、15年と一緒に暮らす家族だからこそ、

「お迎えしたあと、困ったときに相談できる?」
「この子の性格や健康について、きちんと知ることができる?」
「愛犬との暮らしを、もっと楽しむことができる?」

そんな視点で、ブリーダーを選んでみてください。


私たちがご紹介しているブリーダーには、こんな特徴があります。

✔心の安定や性格を大切にしている

「愛犬と旅行に行きたい」
「一緒にいろいろな場所へ出かけたい」

そんな暮らしを楽しむためには、体の健康だけでなく、人との生活に馴染みやすい「心の安定」も大切です。

私たちがご紹介しているブリーダーでは、たとえば、

・攻撃性の強い子を繁殖(親)に使わない
・子犬の頃からブリーダーとの信頼関係を築く
・人や生活環境に触れるさまざまな経験をさせる

など、子犬の心の成長も大切にして育てています。

「一緒に楽しく暮らし、いろいろな経験を楽しめる子」だと、一緒に思い出をつくっていけますね。

親犬


✔ お迎え後の負担を減らせるよう、トイレやハウストレーニングに取り組んでいる

子犬との暮らしで最初に悩みやすいのが、トイレやお留守番、ハウスなどのしつけ。

お迎え前からできることに取り組んでいることで、新しい生活をスムーズに始めやすくなります。

親犬

✔ 事前に健康について知っておける

犬種に応じて、遺伝性疾患のリスクを確認するための検査があります。事前に検査を行っているからこそ、「何も知らずに迎える」のではなく、その子の健康について知ったうえで家族に迎えいれることができます。

それが、これからの安心につながります。

親犬

✔ 愛犬を通じて、新しいつながりが生まれる

お迎えしたご家族同士が交流できるファミリー会などを開催しているブリーダーもいます。

愛犬との暮らしを楽しむだけでなく、兄妹犬を迎えた家族との新しいつながりができることも、ワンちゃんを迎える楽しみのひとつです。

また、実際に会うだけではなく、SNSで繋がることもできます。

子犬

✔ お迎え前も、お迎え後も、その子に合わせて相談できる

「この子には、どんな食事が合う?」
「しつけはどうしたらいい?」
「ちょっと気になることがある……」

そんなときも、一人で悩まず相談できます。

子犬を迎えることがゴールではありません。そこから始まる、あなたと愛犬の暮らしを安心して楽しめることがもっとも重要です。

↓募集中の子犬たち

子犬

やっぱり子犬ではなく、成犬がいいかも・・・と思われた方はこちら

ここからは、60歳以上の方が子犬を迎える際に知っておきたい注意点を詳しく解説します。
「飼いたい」という気持ちだけではなく、「最後まで安心して暮らせるか」まで考えておくことが大切です。

60歳以上でも本当に子犬を飼えるのか?

基本的に年齢制限はありませんが、以下の点を考慮する必要があります。

  • 犬の寿命
    犬の平均寿命は大型犬であれば10年、小型・中型犬は15年ほど。現在60歳の場合、犬が寿命を迎えるころには70代になります。現在は犬の寿命も大幅に伸び、+5年は視野に入れましょう。
  • 体力と世話
    子犬はエネルギッシュで、しつけや散歩、食事の管理が必要です。特に大型犬や活発な犬種は運動量が多いため、体力に自信があるか確認しましょう。
  • 万が一の備え
    自分が病気や入院になったときに、犬の世話を引き継げる家族や友人がいるか事前に相談しましょう。
  • 犬種による育てやすさ・日々の費用や医療費
    この部分は、はじめてワンちゃんと暮らす方は盲点の方も多いのではないでしょうか。(下記)
65歳女性
65歳女性

犬種って、大型犬か小型犬かの違いしか考えていませんでした。

そうですよね。
実際には犬種によって医療費も毎月のトリミング代もかなり違います。

ブリーダー
ブリーダー

60歳以上が子犬を迎える際の犬種別注意点

カット必須な犬種のトリミング代について

犬種によっては、定期的なトリミング(毛のカットやシャンプー)が必要です。
特にトイプードルやシーズー、マルチーズなどの犬種は、毛が伸び続けるため1~2か月ごとにトリミングサロンに通う必要があります。

トリミング費用の目安(1回あたり)
・小型犬(トイプードル・マルチーズなど) → 7,000円~9,000円
・ 中型犬(コッカースパニエル・シュナウザーなど) → 8,000円~12,000円
・ 大型犬(スタンダードプードルなど) → 12,000円~15,000円

トリミングが必要な犬種は、年間で4万~10万円以上の費用がかかることになります。

また、シャンプーや爪切りだけでも費用は発生するため、事前にご自宅近くのトリミングサロンの価格を確認しておくのもおすすめです。

ポイント
トリミング代を抑えたいなら、柴犬・フレブル・チワワ・ダックスなどトリミング必須ではない犬種を選ぶのもアリ!

医療費が高い犬種について

犬を飼ううえで医療費は避けて通れません。特に遺伝的な病気になりやすい犬種や、大型犬・短頭種(鼻ぺちゃの犬)は、治療費が高くなりがちです。

医療費がかかりやすい犬種の例

・ 短頭種(フレンチブルドッグ・パグ・シーズーなど)
➡ 呼吸器の疾患(短頭種気道症候群)になりやすく、手術が必要なことも。

・大型犬(ゴールデンレトリバー・ラブラドール・ジャーマンシェパードなど)
➡ 関節疾患(股関節形成不全・膝蓋骨脱臼など)や胃捻転になりやすく、手術費用が高額。

年間の医療費の目安

特に病気のリスクが高い犬種の場合(年間)
小型犬:3万~10万円
中型犬:5万~15万円
大型犬:10万~30万円以上

大型犬の医療費は高額になりやすく、介護も大変になります。

💡 ポイント
犬種ごとのかかりやすい病気を知っておくと、予防策を考えやすい!
ペット保険の加入で医療費の負担を軽減するのもアリ!

定年後にはじめて犬を迎えた人への調査

「仕事を辞めたら、犬と暮らしてみたい」そんな思いを持っている方は、少なくありません。

そこで、実際に60代・70代で犬を迎えた方に、なぜ犬を飼おうと思ったのか、暮らし始めて何を感じたのかを聞いてみました。

子どもが独立して部屋も空いているし、犬を飼ってみたくなりました。飼ってみると、想像していた以上に毎日が楽しくて。もう一度子育てができているようです。もちろんイタズラなどの悩みはありますが、悩んでいることすら楽しいです。(65歳/ポメラニアン)

息子に進められて、はじめて犬を迎えてみました。散歩やしつけなど慣れないことばかりですが、息子夫婦も手伝ってくれて。でも愛犬は私がいいようです。家族が増えるって、いいですね。」(72歳/チワワ)

毎日楽しいですが、シャンプーがきつい!腰が痛くなります。

「毎日が楽しい」お話しもあれば、「お手入れが負担になることもある」という現実的な声もありました。

だからこそ、定年後に犬を迎えるなら、「今、自分がお世話できるか」だけではなく、「数年後も続けられるか」まで考えておくことが大切です。

もし一人では難しくなったとき、誰が手伝ってくれるのか。散歩に行けない日は、どんな方法があるのか。病院への通院が必要になったときはどうするのか。

あらかじめ頼れる人やサービスを知っておけば、いざというときに慌てずに済みます。

犬との暮らしを長く楽しむために。

「飼えるか、飼えないか」だけではなく、「どうすれば無理なく一緒に暮らし続けられるか」を考えてみることから始めてみてはいかがでしょうか。

ここまでお読みになられて、やっぱり成犬がいいかも・・・

と考えた方は、里親制度や成犬の迎え入れも検討することをおススメします。
成犬のほうが性格も分かっているため、シニア世代でも飼いやすいというメリットがあります。

シニア世代でもお迎えOKな成犬はこちら

まとめ

60歳以上でも、子犬を迎えることはできます。大切なのは、「60歳だから飼えない」と年齢だけで判断することではありません。

犬の寿命、自分の体力、生活環境、費用、万が一の備え。

そして、これからどんな暮らしを愛犬と楽しみたいのか。

それらを考えたうえで、自分の暮らしに合った犬を選ぶことが大切です。

一緒に旅行へ行きたい。
毎日散歩をしたい。
季節のお出かけを楽しみたい。
家でゆっくり過ごしたい。

どんな暮らしをしたいかによって、向いている犬の大きさや性格、運動量、お手入れなども変わります。

「60歳だから、この犬」ではなく、「この暮らしをしたいから、この子」。

そんな視点で、これからの家族を探してみてください。