「顔の分かる相手に手渡したい。」
そんなブリーダーの声から
ペットの最後のおうちは始まりました。
多くのブリーダーは、「繁殖引退犬猫」
や「ハンデがある子犬子猫」にも
一般家庭のぬくもりを知ってほしいと、
里親に出す決断をしています。
そして、動物愛護団体を経由して、
「保護犬」として里親さんに
譲渡されることが多いです。
この場合、ブリーダーはどんな里親さんに
譲渡されたか分かりません。
もう二度と会うことはないのです。
動物を愛しているブリーダーは、
名前も顔も分からない人ではなく、
信頼する里親さんへ
直接譲渡したいと考えています。
お申込み
電話やメールでご相談
・当社担当者もしくはブリーダーから連絡をさせていただきます。
面会
・ブリーダーの元へ足をお運びください。
トライアル開始/譲渡費用お支払い
・1~3週間のトライアル
・先住動物がいる場合、トライアルがない場合もあります。
・面会日からトライアルを開始をすることがあります。
保険申込
トライアル終了 正式譲渡へ
「トライアルって?」
最後まで一緒に過ごせるかどうか確認するために、実際にご自宅で過ごしてもらう期間です。
猫 2,400円/月~
犬 2,420円/月~
お迎えする子によって加入する保険の種類は変わります。
ペット保険の加入をお願いしている理由はこちらから。
「ペットの実家」のサイトをご覧いただいた方には500円クーポンをプレゼント!
そして、「ペットの最後のおうち」からお迎えされた里親様には、PEPPYで使える2000円分のクーポンをプレゼント!
クーポンはトライアルを終えた後にメールでお送りします。
PEPPY(ペピイ)って?
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「近くにいる1頭を可愛がると、他の母親が嫉妬していじめが起こる。」
ブリーダーの現場ではよくあることです。
いじめを防ぐためにも、1頭だけに愛情を捧げる時間には限りがあります。
「その子だけに愛情をかけてもらえる一般家庭へ送りだしたい。」
というブリーダーの想いから、里親さんに譲渡をするケーズもあります。
子犬・子猫とは違い、お迎えする前にその犬・猫の性格や体格が把握でき、一緒に暮らせるかの判断がしやすくなります。
さらに、優良なブリーダーが飼育していた繁殖引退犬猫であれば、徹底した健康管理を行った犬猫を迎えることができます。
ペットの最後のおうちでは、厳選した8つの掲載条件を満たした優良なブリーダーのみを紹介しています。
子犬・子猫と比べ、新しい環境に慣れるのに時間がかかるケースがあります。
そのため、ペットの最後のおうちでは、一緒に暮らせるか確かめるトライアル期間を用意しています。
全ての犬猫が健康な状態で生まれ育つことが理想ですが、先天性疾患や奇形などのハンデをもって生まれてくる犬猫も一定数います。
ブリーダーの義務は、「健康上の問題が見つかっていない犬猫を家族に販売すること。」です。
ハンデを持った子は、どうしても家族が見つかりづらくなります。
ペットの最後のおうちでは、ブリーダーと里親さんのお互いを繋げる架け橋となり、直接譲渡を行います。