子犬の里親募集
「子犬を家族に迎えたい」と考えている方へ。
実は、ブリーダーやペットショップには、“ちょっとした訳がある”子犬たちがいます。
そんな子たちも、新しい家族を待っています。
訳がある子犬とは?
訳があると言われる子犬には、以下のような理由があります。
- 生まれつき障がいを持つ子犬:生まれつきの先天性の疾患をもつ子犬。
- 軽度の身体的ハンデを抱えた子犬:骨折や風邪や結膜炎、皮膚炎など生まれた後に疾患を患った子犬。
- 極度の人見知り、怖がりな子犬:引っ込み思案な性格で、なかなか家族が見つからない子犬。中には、発達障がいの子犬も。
※発達障がいの子犬は、人間の自閉症のような特徴があります。人とのコミュニケーションがとりづらく、音に過敏に反応しがちです。
しかし、どの子も健康で元気に暮らせる場合が多く、愛情をもって育てれば素晴らしい家族の一員になります。
ハンデがある子犬たち 【ブリーダーが治療済み】
先天性の心臓病を患っていた子犬でも、手術をすれば他の子犬と変わらないぐらい元気になる子もいます。
画像をクリックいただくと、現在里親募集の子犬~成犬が表示されます。




里親募集犬
「里親募集犬」の記事一覧です。
ブリーダーから直接 お引渡しが行われる里親になるメリット
- 購入よりも費用が抑えられる
一般的に、里親募集の子犬は譲渡費用が低めに設定されています。
※しかし、その後の医療費がかかる場合があります。ペット保険の加入も制限されることがあります。 - ブリーダーから直接説明を受けることができる
生まれた時からお世話をしているブリーダーから、これまでの治療法を詳しく知ることができ、接し方まで学ぶことができます。また、親犬を見せてもらうこともできるため、成犬時の成長予測もしやすくなります。 - 治療が済んでいることが多い
優良ブリーダーの多くは、ブリーダーが治療を行います。その治療の目途が立った後にお引渡しを行います。大きな手術や治療が済んでいる場合が多いため、安心してお迎えすることができます。 - 居場所をつくることができる
訳がある子犬の多くは、行き場を失うことがあります。殺処分されるようなことはありませんが、保護犬として里親募集されることが一般的です。 - 新しい家族を迎える喜び
訳がある、と言われても、子犬の愛らしさは変わりません。人懐っこく、信頼関係を築けば一生のパートナーになります。
子犬の里親になるための条件
里親募集には、いくつかの条件があります。
- 終生飼育ができる方:一度迎えたら、最期まで責任を持って育てる
- 住環境が整っている方:ペット可の住宅であること
- 定期的な健康管理ができる方:予防接種や病気のケアが可能なこと
- 事前の審査に通ること:子犬によって、事情が違います。
現在の里親募集情報
現在、当サイトでは以下の子犬たちの里親を募集しています。
気になる子がいたら、お気軽にお問い合わせください。
