石川県金沢市での里親募集です。【里親様決定しました。たくさんのご応募ありがとうございました】
ペットの最後のおうちは、ブリーダー直接譲渡サイトです。
「顔の分かる相手に手渡したい。」
そんなブリーダーの声からペットの最後のおうちは始まりました。多くのブリーダーは、「繁殖引退犬猫」や「ハンデがある子犬子猫」にも
一般家庭のぬくもりを知ってほしいと、里親に出す決断をしています。そして、動物愛護団体を経由して、
「保護犬」「保護猫」として里親さんに譲渡されることが多いです。この場合、ブリーダーはどんな里親さんに譲渡されたか分かりません。
もう二度と会うことはないのです。動物を愛しているブリーダーは、名前も顔も分からない人ではなく、
信頼する里親さんへ直接譲渡したいと考えています。
「最後まで飼育することが、優良なブリーダー」という認識もあります。
しかし、「この子だけのお膝を用意したい。」そう願い、里親に託すことも愛のカタチだと考えています。
ペットの最後のおうちでは、
ブリーダー自身の名前で、ブリーダーが直接里親さんにお引渡しをします。

甘えん坊で抱っこ好き ラグドールゆきちゃん
4歳のゆきちゃん。親を引退するにはまだはやいですが、一般家庭で幸せ者になってほしいと思い里親募集させていただくことになりました。
甘えんぼで抱っこが好きです。
ゆきちゃんは現在子育てをしており、その子育てを終えると引退する予定です。後日避妊手術を行います。
時々写真をいただける方、もしくはSNSを通じてゆきちゃんの成長を見せていただける方、是非よろしくお願いします。
募集概要・詳細
石川県金沢市でお引渡しです。
2020/4/20生まれ 女の子
譲渡金額:80,000円 下記内訳
・混合ワクチン接種済み
・避妊手術予定
・健康診断予定
・遺伝子検査 ピルビン酸キナーゼ欠損症(PK‐Def)問題なし
譲渡番号000005B
譲渡の流れや詳細【里親様決定しました。たくさんのご応募ありがとうございました】
※お問い合わせには、譲渡番号が必要です。
※お引渡しは早い者順ではございません。
ブリーダー詳細はこちら
譲渡詳細のQ&A
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なぜブリーダーは親を手放すのか?
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「近くにいる1頭を可愛がると、他の母親が嫉妬していじめが起こる。」
ブリーダーの現場ではよくあることです。いじめを防ぐために、廊下のひっそりとした場所で、1頭づつ愛情を捧げるしかない時間がブリーダーにはあります。「その子だけに愛情をかけてもらえる一般家庭へ送りだしたい。」
「専用のお膝を用意したい。」そう願うブリーダーは多いです。
優良なブリーダーは、しっかりとした管理は行えます。
しかし、その生活が豊かかどうかはまた別です。
一緒の布団で眠る。猫じゃらしで遊ぶ、一緒にドックランやドックカフェに行く。
1対1で笑顔を向けてもらえる一般家庭の豊かさを、親たちにも提供したいと考えています。
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譲渡費用ってなに?
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そのワンちゃん・ネコちゃんにかかった費用の一部、もしくは全額を里親さんにご負担いただきます。例えば、先天性疾患の手術にかかった治療費が10万円の場合、その一部、もしくは全額をご負担いただきます。詳細金額は個体によって違います。
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ペット保険はなぜ加入するの?
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一緒に生活を共にするのは簡単なことではありません。
長く一緒に生活するためには、散歩やお手入れなどをする時間的余裕と、何かあった時に治療ができる経済的余裕が必要だと考えています。
「ペットの最後のおうち」では、経済的な理由での飼育困難を防ぐためにペット保険を用意しています。また、特定の保険に最期まで加入してほしいというものではありませんが、トライアル期間中も保障される保険のご加入をお願いしております。
ペット保険は「ペットの最後のおうち」、もしくはブリーダーが用意していますのでご安心ください。
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どんなブリーダーなの?
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8つの掲載条件をクリアした、獣医師が推奨したブリーダーのみ掲載しています。詳しくはこちらをご覧ください。

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