
「保護犬ではないから」
通常、疾患のある子犬は、ブリーダーから保護団体へ預けられ、保護犬として里親募集されます。しかし、この譲渡方法では、ブリーダーはもう二度と子犬と出会うことはありません。
疾患のある子も、自らの手でご家族へ託したいというブリーダーの声から、ペットの最後のおうちは始まりました。
ポメラニアン 詳細
◆性格や特徴
生後4週間頃、心音に雑音が有る事から動脈管開存症(PDA)と判明しました。
動物病院のお陰で、心臓の雑音が有ったポメ仔犬のPDAの手術を受ける事が出来、完治しました。
抜糸も済み毛も生えて来ています。
涙焼けもほとんど無く綺麗なお顔をしています。
極めて元気で腕白坊主です。
健康状態も問題無く、ペット保険にも加入することができます。
ポメラニアンは生後3ヶ月頃から脱毛していき、とんでもないハゲ犬に見える事がありますが、通常の換毛期です。1歳になる頃にはフワフワになると思います。
ポメラニアンは一般によく吠える犬種で、元気一杯、張りの有る声です。
去勢手術については、生後六ヶ月に達した時点で、お願いする事になると、思います。
PDAとは
本来は誕生と共に閉じるはずの動脈管(大動脈と肺動脈を結ぶ血管)が生後も開いたままになっている病気です。
健康状態
男の子
誕生日2024/8/23
生後60日頃の体重450g
生後5ヶ月頃の体重約1kg
毛色オレンジ
成犬時推定体重1.5kg未満かと思われます。
PDA手術済なので健康に問題は無くなりました。
元気に走り回っています。
生後2ヶ月で心臓手術に耐えられるガッツがある仔犬です。
小振りですがパテラ等の問題は有りません。
ペット保険にも入れます。
生き物なので成長に伴い何らかの変化がある事は御理解お願いします。
募集概要・詳細
岐阜県輪之内町(ブリーダー詳細はこちらから)でお引渡しです。
譲渡金額:155,000円(税込) 下記内訳
・マイクロチップ装着、登録
・6種混合ワクチン
・手術等医療費
※通常ではPDA手術代金30万円以上します。ご家族様には治療費の一部ご負担いただきます。
譲渡の流れや詳細
※お問い合わせには、譲渡番号が必要です。
※お引渡しは早い者順ではございません。
譲渡詳細のQ&A
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譲渡費用ってなに?
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そのワンちゃん・ネコちゃんにかかった費用の一部、もしくは全額を里親さんにご負担いただきます。例えば、先天性疾患の手術にかかった治療費が10万円の場合、その一部、もしくは全額をご負担いただきます。詳細金額は個体によって違います。
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ペット保険はなぜ加入するの?
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一緒に生活を共にするのは簡単なことではありません。
長く一緒に生活するためには、散歩やお手入れなどをする時間的余裕と、何かあった時に治療ができる経済的余裕が必要だと考えています。
「ペットの最後のおうち」では、経済的な理由での飼育困難を防ぐためにペット保険を用意しています。また、特定の保険に最期まで加入してほしいというものではありませんが、お引渡しをしてからすぐに保障される保険のご加入をお願いしております。
ペット保険は「ペットの最後のおうち」、もしくはブリーダーが用意していますのでご安心ください。
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どんなブリーダーなの?
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8つの掲載条件をクリアした、獣医師が推奨したブリーダーのみ掲載しています。詳しくはこちらをご覧ください。
