「健康ではないワンちゃんはどこへ行くの?」
「ペットショップでは見ないよね」
「そんな子と家族になれるだろうか?」
「暮らし方は、ふつうの子とはちがうの?」
「私で大丈夫かな…」
「共働きだし、子供だっているし…」
と疑問に思っていませんか。
訳アリ犬は難しい?譲渡条件は?
一般的に、病気や持病があるワンちゃんは「保護犬」として慎重な譲渡条件のもと、里親募集されます。
「どんな子でも安心して暮らせる環境を整えてくれるご家庭に託したい」
そんな想いがあるからこそ、下記のようなご家庭では応募すら難しいというのが現実です。
里親応募ができないご家庭の一覧
60歳以上、単身者、同棲、事実婚、妊婦、小さいお子さんがいる夫婦、4時間以上の留守が多い、ペット飼育経験無し、賃貸住み(ペット可でもNG)、頼れる親族が近くにいない、先住動物がいる など。
しかし、私たち「ペットの最後のおうち」は、こう考えています。
大切なのは”そのワンちゃん特有のハンデ”と向き合えるご家族様であること。
そしてハンデがあるからこそ、新たな生活を、引き渡す者がサポートしなければならない、ということ。
募集中のワンちゃんたちはこちら

ペットの最後のおうちとは?
「ペットの最後のおうち」で募集しているワンちゃんは、保護犬ではありません。ハンデを抱えながらもブリーダーが治療・管理してきた子たちです。
その子をよく知るブリーダーが、適したご家庭へ直接つなぎます。
引き渡し実績のある 訳アリ例
先天性心疾患、口唇口蓋裂、てんかん、発達障害、水頭症など、里親様が治療を行う必要がないレベルでお引渡しをしました。
訳があるワンちゃんだからこそ、懐っこい!

ブリーダー:この子は、生まれながらに口唇裂がありました。唇から鼻まで裂けているため、母乳や哺乳瓶では上手に栄養をとることができず、自然に育つことはありません。
そのためブリーダーである私が2か月間毎日カテーテルで授乳をした結果、通常の子犬より人といる時間が長く、人間のことが大好きになりました。
すぐ足元にやってきます。現在は離乳し、他の子となんら変わらぬ生活を送っています。とても生命力のある子犬です。
ペットの最後のおうちの譲渡条件は
ワンちゃんの性格や年齢、病歴に応じて決めています。そして、引き渡し後もブリーダーがLINEや電話などで相談にのります。
そのため、一般的に里親候補としてお断りされやすい方でも、「私でも大丈夫かな」と不安に思っている里親様でもご応募いただけます。
詳細は、個々の募集要項に記載しています。
例)てんかん歴がある場合の譲渡条件
音が刺激になりてんかん発作が起こりやすいワンちゃんの場合、先住動物なし、家族以外の出入りが少ないおうち、などが譲渡条件となります。
ブリーダーが直接引き渡しを行うことで、提供できること。
✔ 病歴・治療歴
✔ 性格や癖、特徴、好きな遊び
✔ ブリーダーの飼育環境
✔ 正確な誕生日
✔ お迎え後の相談
そもそも、
訳アリ犬はどこにいく?
生まれながらにハンデを持ったワンちゃんたちは、普段目にする機会はほとんどありません。ペットショップで見かけることも、まずないでしょう。
では、その子たちはどこへ行くのか。
先天性の疾患などを持つ場合、保護犬団体を通じて里親募集が行われるケースが多くあります。
しかし、そこには見落とされがちな課題があります。
本来、継続的なケアが必要な時期に、環境やスタッフが変わりながら里親様を待つことになるということ。
その結果、小さな体調の変化や異変に気づきにくくなり、本来すぐに対応できたはずのケアが遅れてしまう可能性があること。
だからこそ私たちは、ワンちゃんの命を、一貫した環境のもとで見守ることを大切にしています。
どんな事情があっても見捨てない。愛情をもって育ててきたブリーダーのもとで、必要な治療を行いながら、その子の状態を一番理解している場所で里親様とつなぐ。
それが、私たちが考える「訳のあるワンちゃんにとって、負担の少ない新しい迎え方」です。

訳のある子犬の里親募集をしたいブリーダーさんは、下記からお申込みください。


