「顔の分かる里親様に託したい。」
そんなブリーダーの声から、ペットの最後のおうちは始まりました。
優良ブリーダーが直接、里親様へお引渡しをします。
シェルティ 竜馬くん紹介 里親募集情報
温厚で心優しい、龍馬くん。
パパとして活躍してくれました。
一般家庭にもすぐ馴染んでくれると思います。
良縁お待ちしております。
※お引渡しは、提携先のブリーダーからさせていただくことも可能です。
この場合、京都がお引渡し拠点となります。
シェルティ 里親募集情報・詳細
高知県須崎市(ブリーダー詳細はこちら)でお引渡しです。※お引渡しは、提携先のブリーダーからさせていただくことも可能です。この場合、京都がお引渡し拠点となります。京都の場合、移動費を別途ご請求させていただくことになります。詳細はお申込み後、ご相談ください。
シェットランドシープドッグ (シェルティ)
龍馬くん(未去勢)
温厚で優しい性格です。
病歴はなく、健康体です。
歯並びは少し悪いですが、生きていくには問題ありません。
2018年5月16日生まれ
体高約41センチ
体重約12キロ
お引渡し金額:70,000円
・狂犬病接種
・混合ワクチン接種
・良性腫瘍切除済み 等実施済み
良縁お待ちしています。
※お問い合わせには、譲渡番号が必要です。
※お引渡しは早い者順ではございません。
ブリーダーから直接お引渡しって?
ブリーダーが直接引き渡しを行うことで、里親さんにはこれらが提供できるようになります。
✔ これまでの出産回数・有無
✔ 病歴・治療歴
✔ 性格や癖、特徴、好きな遊び
✔ ブリーダーの飼育環境
✔ 生まれた子供たちとそのお迎えした家族(SNSで繋がることもできます)
✔ 正確な誕生日
✔ お迎え後の相談
里親募集中のワンちゃん・ネコちゃんはこちら

ブリーダーと里親様 両者のお声
チワワを迎えた方から
ブリーダーさんのご自宅まで、3度通わせていただきました。この度は素晴らしいご縁をいただきました。賑やかになり、楽しい毎日を過ごしております。運営事務局さん、ブリーダーさん、ありがとうございました。
チワワを引き渡ししたブリーダーから
里親様には、3度犬舎にお越しいただくことを条件に、里親探しを行いました。3度も来てくれると、こちらも心の準備をして引き渡すことができました。成犬は慣れるのに時間がかかると思いますが、そのフォローもできるので安心です。
譲渡条件は?
譲渡条件は、ワンちゃん・ネコちゃんの性格や年齢に応じて決めています。そのため、一般的に里親候補としてお断りされやすい単身者の方、65歳以上の方、お子様のいるご家庭、お仕事をされている方、先住動物がいらっしゃるご家庭でもご応募いただけます。※繁殖目的でのお迎えはご遠慮ください。
譲渡に条件がある場合、詳細は個々の募集要項に記載しています。
ご家族様の同意を得たうえでお問い合わせください。
例)極度のビビり猫ちゃんの譲渡条件は・・・
小さなお子様のいない & 頻繁に家族以外が出入りしない & 先住動物は1頭まで。などが譲渡条件となります。
繁殖引退犬の譲渡詳細のQ&A
Q:トライアルはあるの?
トライアルとは、最後まで一緒に過ごせるかどうか確認するために、実際にご自宅で過ごしてもらう期間です。子犬・子猫と比べ、新しい環境に慣れるのに時間がかかるケースがあります。
そのため、ペットの最後のおうちでは、一緒に暮らせるか確かめるトライアル期間を用意しているワンちゃん・猫ちゃんもいます。先住動物が既におうちにいらっしゃる場合など、トライアルを実施しないこともありますのでご了承ください。
Q:なぜブリーダーは親を手放すの?
「近くにいる1頭を可愛がると、他の母親が嫉妬していじめが起こる。」
ブリーダーの現場ではよくあることです。いじめを防ぐために、廊下のひっそりとした場所で、1頭づつ愛情を捧げるしかない時間がブリーダーにはあります。
「その子だけに愛情をかけてもらえる一般家庭へ送りだしたい。」
「専用のお膝を用意したい。」そう願うブリーダーは多いです。
優良なブリーダーは、しっかりとした管理は行えます。
しかし、その生活が豊かかどうかはまた別です。
1対1で笑顔を向けてもらえる一般家庭の豊かさを、親たちにも提供したいと考えています。
Q:譲渡費用ってなに?
私たちは、引退したワンちゃん・猫ちゃんが健康で幸せな生活を送れるように、必要な医療ケアを行ったうえで、新しいご家族を探しています。そのため、治療費やケアにかかった費用の一部をご負担いただく形で譲渡をお願いしております。
金額は個々のワンちゃん・猫ちゃんによって異なるため、詳細は募集ページをご確認ください。
また、私たちは「どんなご家庭でもいいから引き取ってほしい」という考えではなく、「この子を家族として迎えたい」と本気で思ってくださる方にお引渡ししたいと考えています。
譲渡金は、その意思の表れの一つとしてもご理解いただければ幸いです。
Q:ペット保険はなぜ加入するの?
一緒に生活を共にするのは簡単なことではありません。
長く一緒に生活するためには、散歩やお手入れなどをする時間的余裕と、何かあった時に治療ができる経済的余裕が必要だと考えています。
「ペットの最後のおうち」では、経済的な理由での飼育困難を防ぐためにペット保険を用意しています。また、特定の保険に最期まで加入してほしいというものではありませんが、トライアル期間中も保障される保険のご加入をお願いしております。
ペット保険は当サイト「ペットの最後のおうち」、もしくはブリーダーが用意していますのでご安心ください。
Q:どんなブリーダーなの?
8つの掲載条件をクリアした、獣医師が推奨したブリーダーのみ掲載しています。詳しくはこちらをご覧ください。
ペットの最後のおうちについて
「顔の分かる相手に手渡したい。」
そんなブリーダーの声からペットの最後のおうちは始まりました。
多くのブリーダーは、「繁殖引退犬猫」や「ハンデがある子犬子猫」にも
一般家庭のぬくもりを知ってほしいと、里親に出す決断をしています。
そして、動物愛護団体を経由して、「保護犬」として里親さんに譲渡されることが多いです。
この場合、ブリーダーはどんな里親さんに譲渡されたか分かりません。
もう二度と会うことはないのです。
動物を愛しているブリーダーは、名前も顔も分からない人ではなく、
信頼する里親さんへ直接譲渡したいと考えています。
