ポメラニアン 繁殖引退犬 里親募集 男の子ボンくん【岐阜県】

ポメラニアン ブリード卒業犬

岐阜県安八郡での里親募集です。
ブリーダーが直接譲渡を行います。

「顔の分かる相手に手渡したい。」
そんなブリーダーの声から、ペットの最後のおうちは始まりました。

ポメラニアン 男の子 里親募集

ポメラニアン ボンくんの里親様を募集させていただきます。
名前 ボン
誕生日 2020/3/22
性別 男の子♂ 成犬
毛色 クリーム
体重 固太りむちむち3kg

募集概要・詳細

岐阜県安八郡(ブリーダー詳細はこちら)でお引渡しです。

お引渡し金額:55,000円
・6種混合ワクチン接種
・狂犬病接種
・マイクロチップ挿入済み
・簡易健康診断書
・フィラリア駆虫薬処方
・遺伝子検査 (高尿酸尿症クリア)

譲渡条件は特にございません。
家族の一員として可愛がっていただけますと幸いです。
なお、ペット保険への加入をお願いしております。当サイトでは、お迎え翌日から保障が開始され、なおかつ先天性障害特約が付帯されている保険を用意しております。※特定の保険へずっと加入してほしいわけではありません。あくまでもお迎え直後のトラブル等を防ぐため、ご加入をお願い申し上げます。

※お問い合わせには、譲渡番号が必要です。

※お引渡しは早い者順ではございません。

ポメラニアン

このブリーダーから迎えた方からのお礼 ★★★★★
この度は不安でいっぱいでしたが とても親切、丁寧な対応で安心いたしました。お迎えした子犬も愛情いっぱいに育てられた様で、とても人懐っこく頭の良い子犬です。こちらでお世話になって本当に良かったです。ありがとうございました。

ブリーダーから直接お引渡しって?

ブリーダーが直接引き渡しを行うことで、里親さんにはこれらが提供できるようになります。

✔ これまでの出産回数
✔ 病歴・治療歴
✔ 性格や癖、特徴、好きな遊び
✔ ブリーダーの飼育環境
✔ 生まれた子供たちとそのお迎えした家族(SNSで繋がることもできます)
✔ 正確な誕生日
✔ お迎え後の相談

里親募集中のワンちゃん・ネコちゃんはこちら

犬猫繁殖引退

ブリーダーと里親様 両者のお声

チワワを迎えた方から
ブリーダーさんのご自宅まで、3度通わせていただきました。この度は素晴らしいご縁をいただきました。賑やかになり、楽しい毎日を過ごしております。運営事務局さん、ブリーダーさん、ありがとうございました。

チワワを引き渡ししたブリーダーから
里親様には、3度犬舎にお越しいただくことを条件に、里親探しを行いました。3度も来てくれると、こちらも心の準備をして引き渡すことができました。成犬は慣れるのに時間がかかると思いますが、そのフォローもできるので安心です。

譲渡条件は?

譲渡条件は、ワンちゃん・ネコちゃんの性格や年齢に応じて決めています。そのため、一般的に里親候補としてお断りされやすい単身者の方、65歳以上の方、お子様のいるご家庭、お仕事をされている方、先住動物がいらっしゃるご家庭でもご応募いただけます。※繁殖目的でのお迎えはご遠慮ください。

譲渡に条件がある場合、詳細は個々の募集要項に記載しています。
ご家族様の同意を得たうえでお問い合わせください。

例)極度のビビり猫ちゃんの譲渡条件は・・・
小さなお子様のいない & 頻繁に家族以外が出入りしない & 先住動物は1頭まで。などが譲渡条件となります。

譲渡金はなぜ必要なの?

私たちは、引退したワンちゃん・猫ちゃんが健康で幸せな生活を送れるように、必要な医療ケアを行ったうえで、新しいご家族を探しています。そのため、治療費やケアにかかった費用の一部をご負担いただく形で譲渡をお願いしております。

金額は個々のワンちゃん・猫ちゃんによって異なるため、詳細は募集ページをご確認ください。

また、私たちは「どんなご家庭でもいいから引き取ってほしい」という考えではなく、「この子を家族として迎えたい」と本気で思ってくださる方にお引渡ししたいと考えています。

譲渡金は、その意思の表れの一つとしてもご理解いただければ幸いです。

ポメラニアンってどんな犬種?

ポメラニアンはエネルギッシュなソリ犬!?

ポメラニアンは、まるで生きたぬいぐるみ!ふわふわモコモコの小型犬です。

実はポメラニアンの先祖は現在もソリ犬として活躍するサモエドです。そのため意外とパワフルで元気いっぱいです。

好奇心旺盛で、遊ぶのが大好き!でもちょっぴり気が強い一面も。
飼い主さんにはベタベタに甘えるけど、知らない人には警戒モード発動!番犬としても優秀でした。

お散歩は短めでもOKだけど、遊びの時間はしっかり確保が◎

小さい体に大きなプライドを持っているので、王様気質な子も多いかも!?
愛情たっぷりで育てると、最高の相棒になってくれるワンコです!

ポメラニアンの暮らし方・ケア方法

ポメラニアンはお家の中でも元気いっぱいです!
おもちゃで遊んでストレス発散させましょう。

毛が絡まりやすいので、ブラッシングは毎日が理想です。

「キャンキャン!」と甲高い声で吠えやすいので、子犬のうちから静かにできる練習が大切です。

関節が弱い子(膝蓋骨脱臼 パテラや骨折)が多いので、滑りやすい床にはマットを敷いてケガを防止しましょう!

ポメラニアンの歴史 ヴィクトリア女王もブリーダーだった!

ポメラニアンのご先祖さまは、なんとソリを引いていた大きなスピッツ系のワンちゃん。

ドイツのポメラニア地方が小型化されました。

しかし、今のフワフワで小さなポメラニアンになったのはイギリスに渡ってからです。
その小型化に力を入れたのが、なんとイギリスのヴィクトリア女王


ポメラニアンを愛し激愛し、ヨーロッパ各地の小柄で様々なカラーバリエーションのポメラニアンを輸入し、存命中に約半分の大きさまで小型化させたブリーダーでもありました。

日本では昭和の時代から人気があり、今もトップクラスの愛され犬種。
映画やCMにもよく登場していて、知名度はバッチリですね!

原産国はドイツですが、イギリスやアメリカでも改良が進められたポメラニアン。
長い歴史を経て、ポメラニアンは「可愛さの最高傑作」になったのです。

ブリーダー直接譲渡 ペットの最後のおうち

「顔の分かる相手に手渡したい。」
そんなブリーダーの声からペットの最後のおうちは始まりました。

多くのブリーダーは、「繁殖引退犬猫」や「ハンデがある子犬子猫」にも
一般家庭のぬくもりを知ってほしいと、里親に出す決断をしています。

そして、動物愛護団体を経由して、「保護犬」として里親さんに譲渡されることが多いです。

この場合、ブリーダーはどんな里親さんに譲渡されたか分かりません。
もう二度と会うことはないのです。

動物を愛しているブリーダーは、名前も顔も分からない人ではなく、
信頼する里親さんへ直接譲渡したいと考えています。

ペットの最後のおうち