ペットの実家について

「ペットの実家を確認する」それだけで助かる命があります。

ペットの裏側を知ってほしい。

ショーウインドウに並んでいるかわいい赤ちゃんたち、
その裏側で糞尿まみれの親がいます。
もう産めないからと、処分されるママがいます。
うるさいからと、声帯を切られてしまう親がいます。
風邪が治らないからと、処分される赤ちゃんがいます。
流通途中で疲れ果て、亡くなってしまう赤ちゃんがいます。

私たちの想い

私たちが目指す先

現在の生体販売では、ワンちゃん・ネコちゃんの親の様子やブリーダーの方針が分かりません。
そのため、悲しい連鎖を断ち切ることは難しいのです。

だからお願いです。ペットの ” 実家 ” をご確認ください。
それだけで助かる命があります。
私たちは愛情込めて育てている優良ブリーダーの地位向上を目指しています。

ペットの実家のいいところ

優良ブリーダーの基準は獣医師推奨です。
「優良ブリーダー」の基準は個人や団体によって様々です。
ペットの実家ではより安心して新しい家族と暮らせるように、獣医師推奨の質の高い8つの条件を明記しています。
幼い頃の貴重な映像を見ることができます。
YouTube・Twitter・Instagramを通じて犬猫の親や兄弟と戯れている、お引渡し前の我が子の貴重な映像を見ることができ、引き取り後もその映像を見ることができます。
ペットの問題行動を減らすことができます。
お引渡しギリギリまで親や兄弟と暮らすため、ショーケース販売より社会性が身につきます。社会性が育まれると、無駄吠えや噛み癖、分離症などの問題行動を減らすことができるとされています。
健康な子をお迎えできる確率が上がります。
ペットの実家では優良ブリーダーの掲載基準に遺伝子検査を必須としています。例えば、プードルの進行性網膜萎縮症の変異遺伝子保有率は22.5%もあるため、未来の我が子の健康を守ることができます。※1

※1 2016~2020年株式会社VEQTA集計データより

お迎え後も兄弟と繋がることができます。
ペットの実家のお迎え特典に、SNSで犬猫の兄妹と繋がることができる #ハッシュタグ があります。
例えばこんなハッシュタグ 「#ペットの実家チロちゃんママ」を使えば通常なら知ることのできない兄妹の日常を見る事ができるかも。
死亡率をグッと抑えることができます。
多くのワンちゃん・ネコちゃんが一度に行き交うペットの流通は、彼らにとって負担が大きく、流通途途中で死亡してしまうこともあります。
また致死率の高い感染症に罹ることも。ペットの実家ではブリーダーから直接お迎えできる販売方法のため、子犬・子猫の負担が減り、死亡率を減らすことができます。
質の高いアドバイスがもらえます。
その「種類」の専門であり、産まれた時から育て上げたブリーダーが一番「この子」について理解しています。
お迎えされた後も気軽に相談できるブリーダーさんを紹介しています。
ペットショップより価格設定がシンプルです。
オークションやペットショップなどの中間マージンが生体価格に上乗せされないため、
良質な子犬・子猫をペットショップよりもシンプルな価格設定でお迎えできます。

優良ブリーダー8つの条件

#1ママの写真を掲載できること。
#2ママの年齢、出産回数はワンちゃんは6歳の6回まで、ネコちゃんは6歳まで。※1
#3犬舎・猫舎の写真を掲載すること。
#4ブリーディング経験が満1年以上あること。
#5適切なワクチンスケジュールで親と子も接種を行っていること。
#6純血種に限り、親もしくは子に遺伝子検査を行っていること。※2
#7良きペットのために、無理な繁殖を行わないこと。※3
#8顧客に対して誠意のある対応をとること。

※1、※2、※3の詳細はこちらのページで解説しています。

遺伝子検査について

ペットの実家では遺伝病を防ぐために、一部の純血種には遺伝子検査の実施※を掲載の必須項目としています。
遺伝病は治療法が確立されていないことが多く、完治が難しい病です。そのため、検査を行った上で繁殖をすることは、遺伝病を将来の世代に残さないために重要な役割を果たします。

たとえ、変異遺伝子を保有していたとしても、事前にその病気のリスクを知ることで、発症の早期発見につながり、重症化の予防ができます。
ペットの実家はブリーダー様はもちろん、一般の方も気軽に検査できるように、低価格での検査を実現しました。

※種別・ブリーダー・個体・親によって遺伝子検査の種類は異なります。
詳しくは個々の子犬・子猫の紹介ページをご確認ください。

柴犬の緑内障の検査特許を取得している会社と提携している
ブリーダー直販サイトはペットの実家だけです!

検査方法:口腔粘膜検体
  • ・自宅で簡単に検体採取可能です。
  • ・採取方法によっては、DNA不足や夾雑物混入により判定不能となり、再検査が必要になる場合がございます。
  • ・離乳前は母乳が口腔内に残り、母親のDNAが混入する場合があるため、離乳後の検査を推奨しております。
料金
遺伝子検査1項目あたり
4,850円
柴犬の緑内障検査のみ
6,800円
特急(検体到着後4営業日以内)
1項目あたり追加料金2,200円
判定不能時の再検査(検査キット、送料込)
1項目あたり2,950円
柴犬の緑内障検査は4,600円
犬種
猫種
アイリッシュ・セッター PRA 進行性網膜萎縮症(rcd1)
DM 変性性脊髄症
アメリカン・コッカー・スパニエル PRA 進行性網膜萎縮症(prcd)
FN 家族性腎症
DM 変性性脊髄症
イングリッシュ・コッカー・スパニエル PRA 進行性網膜萎縮症(prcd)
FN 家族性腎症
イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル PRA 進行性網膜萎縮症(CORD1)
DM 変性性脊髄症
FN 家族性腎症
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア vWD フォンヴィレブランド病 type1
ウェルシュ・コーギー・カーディガン DM 変性性脊髄症
PRA 進行性網膜萎縮症(rcd3)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク DM 変性性脊髄症
vWD フォンヴィレブランド病 type1
オーストラリアン・キャトル・ドッグ PRA 進行性網膜萎縮症(prcd)
DM 変性性脊髄症
オーストラリアン・シェパード DM 変性性脊髄症
CEA コリー眼異常
PRA 進行性網膜萎縮症(prcd)
MDR-1 遺伝子変異
CL セロイドリポフスチン症
オールド・イングリッシュ・シープドッグ DM 変性性脊髄症
カニンヘン・ダックスフンド PRA 進行性網膜萎縮症(CORD1)
CL セロイドリポフスチン症
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル DM 変性性脊髄症
ケリー・ブルー・テリア DM 変性性脊髄症
vWD フォンヴィレブランド病 type1
ゴールデン・レトリーバー PRA 進行性網膜萎縮症
DM 変性性脊髄症
シーズー 緑内障
DM 変性性脊髄症
シェットランド・シープドッグ DM 変性性脊髄症
CEA コリー眼異常
vWD フォンヴィレブランド病 type3
MDR-1 遺伝子変異
柴犬 緑内障
GM1 ガングリオシドーシス
シベリアン・ハスキー DM 変性性脊髄症
GM1 ガングリオシドーシス
ジャーマン・シェパード・ドッグ DM 変性性脊髄症
ジャーマン・SH・ポインター DM 変性性脊髄症
vWD フォンヴィレブランド病 type2
ジャイアント・シュナウザー PRA 進行性網膜萎縮症(prcd)
HUU 高尿酸尿症
ジャック・ラッセル・テリア DM 変性性脊髄症
HUU 高尿酸尿症
スコティッシュ・テリア vWD フォンヴィレブランド病 type3
PRA 進行性網膜萎縮症(prcd)
スタッフォードシャー・ブル・テリア DM 変性性脊髄症
HC 遺伝性白内障
スタンダード・ダックスフンド PRA 進行性網膜萎縮症(CORD1)
CL セロイドリポフスチン症
スタンダードプードル DM 変性性脊髄症
PRA 進行性網膜萎縮症(prcd)
vWD フォンヴィレブランド病 type1
スムース・コリー DM 変性性脊髄症
CEA コリー眼異常
MDR-1 遺伝子変異
CL セロイドリポフスチン症
HUU 高尿酸尿症
ダルメシアン HUU 高尿酸尿症
DM 変性性脊髄症
チャイニーズ・クレステッド DM 変性性脊髄症
PRA 進行性網膜萎縮症(prcd)
チャウチャウ DM 変性性脊髄症
PRA 進行性網膜萎縮症(prcd)
チワワ DM 変性性脊髄症
PRA 進行性網膜萎縮症(prcd)
vWD フォンヴィレブランド病 type1
トイ・プードル DM 変性性脊髄症
PRA 進行性網膜萎縮症(prcd)
vWD フォンヴィレブランド病 type1
ドーベルマン vWD フォンヴィレブランド病 type1
日本テリア PRA 進行性網膜萎縮症(prcd)
ノバ・スコシア・ダック・トーリング・レトリーバー PRA 進行性網膜萎縮症(prcd)
CEA コリー眼異常
パーソン・ラッセル・テリア DM 変性性脊髄症
パグ DM 変性性脊髄症
パピヨン PRA 進行性網膜萎縮症
vWD フォンヴィレブランド病 type1
ビーグル 緑内障
ブルドッグ DM 変性性脊髄症
HUU 高尿酸尿症
フレンチ・ブルドッグ DM 変性性脊髄症
HC 遺伝性白内障
HUU 高尿酸尿症
ボーダー・コリー DM 変性性脊髄症
CEA コリー眼異常
CL セロイドリポフスチン症
TNS 遺伝性好中球減少症
MDR-1 遺伝子変異
ポーチュギース・ウォーター・ドッグ PRA 進行性網膜萎縮症(prcd)
ボクサー DM 変性性脊髄症
ボストン・テリア PRA 進行性網膜萎縮症(prcd)
HC 遺伝性白内障
北海道犬 CEA コリー眼異常
ポメラニアン HUU 高尿酸尿症
ホワイトスイス・シェパード DM 変性性脊髄症
vWD フォンヴィレブランド病 type1
MDR-1 遺伝子変異
豆柴 緑内障
GM1 ガングリオシドーシス
マルチーズ DM 変性性脊髄症
ミディアム・プードル DM 変性性脊髄症
PRA 進行性網膜萎縮症(prcd)
vWD フォンヴィレブランド病 type1
ミニチュア・プードル DM 変性性脊髄症
PRA 進行性網膜萎縮症(prcd)
vWD フォンヴィレブランド病 type1
ミニチュア・シュナウザー DM 変性性脊髄症
ミニチュア・ダックスフンド PRA 進行性網膜萎縮症(CORD1)
CL セロイドリポフスチン症
ミニチュア・ピンシャー DM 変性性脊髄症
ヨークシャ・テリア PRA 進行性網膜萎縮症(prcd)
vWD フォンヴィレブランド病 type1
ラフ・コリー DM 変性性脊髄症
CEA コリー眼異常
MDR-1 遺伝子変異
CL セロイドリポフスチン症
HUU 高尿酸尿症
ラブラドール・レトリーバー PRA 進行性網膜萎縮症(prcd)
DM 変性性脊髄症
HUU 高尿酸尿症
ワイマラナー HUU 高尿酸尿症
アビシニアン HCM 肥大型心筋症
PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
アメリカン・ショートヘア PKD 多発性嚢胞腎
PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
エキゾチック・ショートヘア PKD 多発性嚢胞腎
PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
エキゾチック・ロングヘア PKD 多発性嚢胞腎
PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
エジプシャン・マウ HCM 肥大型心筋症
PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
オシキャット PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
オリエンタル・ショートヘア PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
コーニッシュ・レックス PKD 多発性嚢胞腎
サイベリアン HCM 肥大型心筋症
PKD 多発性嚢胞腎
PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
雑種 PKD 多発性嚢胞腎
PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
サバンナ HCM 肥大型心筋症
PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
ジャパニーズ・ボブテイル PKD 多発性嚢胞腎
PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
シャム PKD 多発性嚢胞腎
PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
シンガプーラ HCM 肥大型心筋症
PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
スコティッシュ・フォールド OCD 骨軟骨異形成
PKD 多発性嚢胞腎
スノーシュー PKD 多発性嚢胞腎
セルカークレックス PKD 多発性嚢胞腎
ソマリ HCM 肥大型心筋症
PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
チンチラ・ペルシャ PKD 多発性嚢胞腎
デボンレックス PKD 多発性嚢胞腎
ノルウェージャンフォレストキャット HCM 肥大型心筋症
PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
バーミラ PKD 多発性嚢胞腎
ヒマラヤン PKD 多発性嚢胞腎
PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
ブリティッシュ・ショートヘア PKD 多発性嚢胞腎
PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
ペルシャ PKD 多発性嚢胞腎
PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
ベンガル HCM 肥大型心筋症
PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
ボンベイ PKD 多発性嚢胞腎
マンチカン OCD 骨軟骨異形成
PKD 多発性嚢胞腎
PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
ミヌエット PKD 多発性嚢胞腎
PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
メインクーン HCM 肥大型心筋症
PKD 多発性嚢胞腎
PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
ラガマフィン PKD 多発性嚢胞腎
PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
ラグドール HCM 肥大型心筋症
PKD 多発性嚢胞腎
PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
ラパーマ PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症
ロシアンブルー PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症

遺伝子検査 お申込み

申し込み区分
お名前
ふりがな
郵便番号

※ハイフンなしでご入力ください

住所

都道府県

市区町村・番地・建物名

電話番号
メールアドレス
検査対象1
種別
遺伝子検査
名前
性別
生年月日
検査対象2
種別
遺伝子検査
名前
性別
生年月日
検査対象3
種別
遺伝子検査
名前
性別
生年月日
検査対象4
種別
遺伝子検査
名前
性別
生年月日
書面の検査結果報告書の発行
備考欄

4頭以上検査を行う場合は、こちらにご記入ください。

特急検査(+税込2,200円)をご希望の場合は、こちらにご入力ください。

ペットの実家では、株式会社VEQTAの遺伝子検査を推奨しています。
株式会社VEQTAでは柴犬の緑内障検査ができる唯一の特許資格を取得しています。