圧倒的かわいいブリティッシュロングヘア

2024/05/21生まれ
ゴールデンポイントの毛色を持つ、ブリティッシュロングヘアーの男の子。
父親はロシア出身の世界一。TICA団体公認2023年度世界ベスト1のゴールデンポイントカラーのブリティッシュロングの称号を獲得しました。詳細はこちら
2024/05/17生まれ
最高ランクのゴールデンポイントの女の子。
非常に綺麗な毛色で、まんまるとしたお顔でとても可愛いです♪性格はとてもおとなしいく、人懐っこい子です!
抱っこやお膝寝が好きで、触れただけでゴロゴロ音が止まりません!詳細はこちら

良血統の猫ちゃんは、やっぱり毛吹き(毛量たっぷりふわふわ)が最高ですね!
お顔の可愛さも百億点満点!!吸い込まれそうな猫ちゃんです。

長田智輝ブリーダー(ながたともき)
希少カラーのブリティッシュロングヘア・ショートヘア専門のブリーダー長田智輝ブリーダー(ながたともき)です♪
TICA・WCF登録済みです。
当猫舎は最高クラスの希少カラーブリティッシュロングヘアを誇る猫ちゃんばかりです!
パパ猫はTICA団体公認で2023年度世界一ゴールデンポイント・ブリティッシュロングの称号を獲得。
良い血統を維持する為、母猫達も海外有名なブリーダーさんから厳選しています。
私たちはお客様に最高クラスの仔猫ちゃんをお届けするとお約束します。
今年でオープン4年目を迎える事ができましたが、去年までは極小規模でブリーディングしていた為、海外だけで予約がいっぱいいっぱいでした💦
今年は規模を増やし、我が家のブリちゃんをさらにお客様にお引渡しが可能になりました!
仔猫は常に目の行き届く場所で母と一緒に過ごしていて、人との触れ合いを通して、社会性を身に付けるよう育てています。
我が家の仔猫ちゃんはどの子も驚くほど落ち着いた子ばかりで、初めて猫を飼う方やしつけに不安のある方にもおすすめです(。・ω・。)ノ♡
健康なブリティッシュロングヘアを探すポイント
ブリティッシュロングヘアは非常に珍しい猫ちゃん。ペットショップでお目にかかれることはほとんどないでしょう。それぐらい貴重な猫ちゃんです。

ブリティッシュロングヘアの優良なブリーダーさんは少ないですね。
そうですよね。私も新しく親を猫舎に入れる時は、海外から猫ちゃんに来てもらいます。
可愛くて健康な子は親から生み出されるので、しっかり厳選したいんです。

戦争に翻弄されたブリティッシュロングヘアの歴史
ブリティッシュショートヘアの起源
ブリティッシュロングヘアの祖先となるブリティッシュショートヘアは、古代ローマ時代にまで遡ります。ローマ人がイギリスに持ち込んだ猫が現地の猫と交配し、たくましい体格と短い被毛を持つ猫種が発展しました。優れたネズミ捕りとして、イギリスで重宝されていたのがはじまりで、イギリスで最も古い猫種のひとつです。
戦争に翻弄された過去
第一次世界大戦中、貧困からブリティッシュショートヘアは存続の危機に陥りました。なんとか存続させるためにペルシャとの交配が行われ、結果長毛と短毛の両方が生まれることになりました。
この交配の結果、長毛のブリティッシュロングヘアが誕生しましたが、当時は「ブリティッシュショートヘアの長毛版」もしくは「ペルシャ」としてはっきりと区別されていませんでした。
戦後の品種改良
第二次世界大戦後、貧困から再びブリティッシュショートヘアの数が減少しました。この時代は多くの猫種が絶滅の危機に瀕しており、ブリティッシュショートヘアも例外ではありませんでした。
愛好家によって血統が守られる過程の中で、異種交配として認められたのがペルシャとロシアンブルー、シャルトリューでした。
その結果、ブリティッシュショートヘアは絶滅の危機を免れ、1970年代ごろから独立した品種としての認識されました。
猫種としては2009年~
長毛の猫が定期的に生まれるようになると、1970年代ごろから独立した品種としての認識が広がり始めました。その結果、2009年にアメリカの猫血統登録団体であるTICAは、ブリティッシュ・ロングヘアを猫種として認めることになりました。
正式に「ブリティッシュロングヘア」が登録されるたは比較的最近のことなのです。