ブリーダー選びで、こんな勘違い、していませんか?
・ペットショップより、ブリーダーから迎えた方が安心だ。
・素人相手でも、ブリーダーは丁寧に教えてくれる。
・親犬・親猫を見せてくれる人が、優良ブリーダーだ。
・ブリーダーから迎えると、社会化ができている。
・ブリーダーは、口コミや評判で選べば間違いない。

私も、最初はこう思っていました。
だから、ペットショップを辞め、ブリーダーを紹介する
「ペットの実家」をはじめた訳ですけど・・・。
そんな簡単な世界ではありませんでした。
ペットショップは、いい意味でも悪い意味でも、最低ラインは保てているんです。
「絶対に優良なブリーダーから迎えたい」とたくさん調べられたご家族様に支えられ、ペットの実家は丸3年。おかげ様で口コミは全てオール5です。
家族が増えるのは、あなただけではありません。
優良なブリーダーは、引き渡しをしても家族だと思っています。
小さな悩み事も共有してくださいね。
そして、兄妹を迎えたご家族様と繋がる仕組みもあります。

実は・・・ブリーダー直販のデメリットがある
ペットショップで迎える場合、実はかなりたくさんの人が関わってからご家族様の元へ行きます。
ブリーダー・ペットオークション・オークション専属獣医・バイヤー・ショップ専属獣医・店員・お客さん。

そして、たくさんの場所も移動します。だからこそ、ペットショップでは、ワンちゃん・ネコちゃんが感染症に罹ってしまうリスクが上がります。
そのせいで、流通死が問題になっていますね。
しかし、その第三者の介入にはメリットがあります。
それは、多くの人の目が入ることで、ペットショップでは「異変」に気付きやすくなるということ。
え、でも、ブリーダー直販だって、
ブリーダーもプロだから分かるでしょ?

隠されたら終わり、ブリーダー直販
ブリーダーも、異変に気付くことはできるでしょう。しかし、それを正直に伝えるブリーダーかどうかは別です。
実際に、「ブリーダー逮捕」とニュースになったようなブリーダーは、逮捕されるずっと前から、オークション会場やペットショップは出禁になっていたのです。
血統書の発行をしない、また感染症の病気が多発していた、などが理由です。
ペットショップに子犬・子猫を購入してもらえるブリーダーということは、ひとつの安心材料でもあるわけですね。
悪徳ブリーダーがペットショップに販売してるんだと思っていました。


そう思ってしまいますよね。
実際に、たくさんの方からSNSで相談を受けますが、ブリーダーから迎えた方からの相談内容のほうが、ハッキリって、度肝を抜かれます。
「猫に食器用洗剤でシャンプーせよ」
両親が、猫ちゃんをブリーダーからお迎えしました。
そのブリーダーから、「猫は除菌が必要だから、2週間に1度、食器用洗剤でシャンプーしてね。」と説明を受けたそうです。
両親は「優良ブリーダーで口コミも良いから」と信じていますが、洗浄力が強すぎるのではないかと心配しています。ネットにもそんな情報はないし。食器用洗剤を使うことはありますか?
このような相談が、2度もありました。

まず、猫は日常的に除菌しなければならない生き物ではありません。
しかし、除菌しないといけない時があります。
それは「真菌」というカビの感染症に罹ってしまった時。
脱毛するので、見た目に影響がでます。特に免疫力の低い子猫は感染しやすく、場合によっては人に移ることがあります。
感染力が強いので、一瞬で他の猫ちゃんやワンちゃんにも広がります。ペットショップでもよく発生しますね。
この病気を隠して、あたかも「猫は日常的に食器用洗剤で除菌しないといけないよ」と説明するのは悪質です。

真菌は命に危険はありませんが、見た目が元に戻るまで1~2か月と時間を要します。
そのため、脱毛部分が小さくてバレないうちに、販売したかったのでしょうね。
この猫ちゃんも、真菌だったことが分かりました。
ちなみに、真菌には専用のシャンプーがあります。
第三者の介入がないからこそ、気を付けたいブリーダー直販
ブリーダーから直接迎えることには、第三者の介入がありません。
これは、不動産を通さず、家を売り主から購入するようなものです。そうなると、自身でしっかりと知識をつける必要がありますよね。
でも、ブリーダーの嘘を見抜くほどの、知識は身につけられないし・・・。
しかもペットショップで迎える場合、感染症の感染リスクが上がるんだよね!?
一体どうしたら・・・。


そこで、ペットの実家がブリーダーを厳選することにしたんです。
実際に、体に異変がある子たちは、ブリーダーが皆治療をしています。
「ペットの実家」では、優良なブリーダーと出会っていただけるよう、慎重に選別を行っています。ブリーダーひとりひとりと会話を重ね、この人なら安心できると思えるブリーダーだけをご紹介しています。
それだけではなく、獣医師が推奨した選別基準を用意しています。この選抜基準は8つ。
遺伝病を未然に防ぐための遺伝子検査の実施や、母親の写真の掲載、子犬子猫だけではなく、親への混合ワクチン接種、珍しさを追い求めたレアカラーが極小サイズのブリードの禁止など、選抜基準は多岐に渡ります。
そしてこの掲載条件に加え、さまざまな独自の仕組みを整えています。
ぶっちゃけ裏話
「ペットの実家」では、優良なブリーダーさんを、お客様のために選んでいます!…とは言いながら、正直なところ、私自身が仕事をしやすくするためでもあるんです。
やっぱり、誠実なブリーダーさんと一緒にやる方が安心できるし、信頼関係があるからこそ、スムーズにお客様にご案内できるんですよね。
犬舎・猫舎を拝見したり、一緒に食事に行ったり、3時間も電話で長話をするような仲だったりします。

ブリーダー選別!SNSで繋がる可能性を、つくる

ブリーダーを選別するために、ご家族同士をSNSで繋げる仕組みを作りました。
ご家族同士がSNSで繋がってしまう可能性を考えれば、悪質な引き渡しやウソをつくようなブリーダーは、ペットの実家には登録できません。
え、どういうことですか??

ワンちゃん・猫ちゃんは多頭出産です。大型犬であれば1回につき、10頭ちかく生まれてきてくれます。つまり、生涯で同じ母親から30頭の兄妹が生まれてくる可能性があります。異母兄弟ならもっと。
この事情から、ワンちゃん・ネコちゃんをお迎えした後に、ご家族特性のハッシュタグの『文言』をプレゼントするサービスをはじめました。
このハッシュタグを使うと、兄妹を迎えたご家族同士がSNS上で繋がりやすくなります。

例えば、母親がチロちゃんだった場合、【#チロちゃん】 とInstagramやXで検索すると、既に他のご家族が投稿してくださっていれば、兄妹をSNS上で見つけやすくなります。
まだ投稿されていなくても、自分が投稿すれば、これから生まれてくる未来の弟妹を迎えた家族に、見つけてもらえるかもしれません。
この仕組みでペットショップでは出会えるはずのない『兄妹の今』も知ることができます。

「ペットの実家にはこのような仕組みがあります」とブリーダーに伝えると、多くのブリーダーは断ります。
ご家族に不利が生じるような引き渡しをしているブリーダーは、ご家族同士がSNSで繋がる仕組み懸念を感じ、ペットの実家サイトには登録できないのです。
それって、スゴイ!

ペットの実家限定の特典
ハッシュタグの文言は、お迎え後にプレゼントします。ハッシュタグの詳細はこちらから
ペットの実家にはどんなブリーダーがいる?
トイプードル&シェットランドシープ 前田奈緒ブリーダー
700坪の大自然に囲まれる犬舎で、太陽の日を沢山浴びて、毎日、土を踏んで駆け回り、栄養をたっぷりもらって、
兄妹達とのびのび暮らしています。落ち着いた性格と、豊かな、感受性をもっていると思います。
また、一般的に、7頭に1頭がパテラを持っているというプードルですが、当犬舎出身犬からパテラを持って産まれた子は過去0頭です。健康なトイプードルだけでのブリーディングを心がけています。
詳細はこちら



サイベリアン&ラグドールブリーダー 臼井綾菜ブリーダー
私たちはご家族様が一緒にいて心地よく、可愛らしい猫ちゃんであるかや、できる限り長く一緒に過ごしてもらえるかなどの『性格』や『健康面』を一番に重視しております。
穏やかな性格は子にも受け継がれています。また、多くの検査を親猫全頭に取り組み、健康管理を行っています。
詳細はこちらから



ペットの実家の口コミ
★★★★★ リピートです。
約一年前に初めてお世話になり、今回も迷わず伊藤美知子ブリーダー様を選ばせていただきました。 一般家庭と同じ環境で育てられ掃除機やドライヤー、犬の声にも動じない元気な子たちがすくすく育ってます。 お迎えが決まってから実際に我が家に来るまでのあいだも写真や動画を頂き癒されます。 私たち夫婦は年齢的に子猫のお迎えは今回が最後かなと思ってますが娘たちもネコ大好きっ子なのでもし何かご縁があれば伊藤美知子ブリーダー様を頼りたいと思ってます。
★★★★★ 引退犬も最後まで面倒見られている貴重なブリーダーだと思います。迎えた子犬はとても社交的で人間が好きで大切に育てられておりました。
★★★★★ 今回、初めてブリーダーの方からお迎えしました。深い飼育知識をお持ちの方で、非常に満足しています。また、飼育状況のご連絡をこまめに頂戴し、安心して取引できるブリーダー様でした。 これで終わりではなく、これからもご指導賜りながらお付き合いをお願いしたく存じます。

ブリーダーの見分け方、これってホント?
ホントに、親犬・親猫を見せてこそ、優良ブリーダー?
実は、親をご家族に見せるという行為には、子犬・子猫に対してリスクがあります。
感染症に罹るリスクが高くなるのです。
感染症は、どこでもらってくるか分かりません。特に、お迎え前のご家族は、ペットショップに足を運んでからブリーダー宅へ行く方が多いです。
そうすると、服を介して寄生虫やウイルスなどを持ち込んでしまうのです。
先住犬・猫からウイルスを移すこともあります。

そのため、子犬や子猫、親たちを感染症から守るため、「親を見せない」と判断する場合があるのです。
見せないからと言って、悪徳だと決めつけることはできないのです。
ブリーダーから迎えると、社会化できてるってホント?
社会化とは、他のワンちゃんや動物、人間に対してどのように接していけばいいか学ぶ時期のことを言います。ペットショップでは、ショーケースでひとりぼっちで待つことが多いため、社会化が難しいと言われていますね。
だからこそ、ブリーダーから迎えた方がいいという意見もあります。
しかし、幼少期にどのように過ごさせるかは、ブリーダーによって様々です。
なるべく色んな音を聞かせて、運動させて、同級生動物と遊ばせてと、経験を積ませるブリーダーもいれば、ケージ飼いがメインのブリーダーもいます。

どのように育てているのか、ブリーダーによって違います。
どんなブリーダーから迎えても、社会化はできている、という訳ではありません。
最後に
いかがでしたか?
優良なブリーダーを見分けることは簡単ではありません。ですが、良いブリーダーから迎えると、メリットはたくさんあります。
しつけがしやすい、メンタルが安定している、多頭飼いしやすい、里帰りできる、兄妹や親をみることができる、などなど。
なにより、ブリーダーから迎えると、その生体価格は「親」に還元されます。ペットショップの場合、親に還元される金額はごくわずか。
ペットの実家では、その実家にいる、親や過ごし方までも愛してほしいと願って、「ペットの実家」と名付けました。
お迎え方法には、ぜひこだわってみてくださいね。
