穏やかなレア犬種✨ホワイトスイスシェパードドッグ
お引き渡し可能時期:2023/11/25
誕生日:2023/09/29
【殺められていた毛色の過去 ホワイト・スイス・シェパード・ドックについて】 ジャーマン・シェパード・ドッグの中から、稀に真っ白なホワイトシェパードは産まれていましたが、そのような白い子の個体はスタンダード外であるとして処分されていた悲しい歴史があります。ジャーマン・シェパード・ドッグは戦時中に活躍していた犬種です。白いと敵陣に目立つということも処分されていた理由のひとつです。 ホワイトシェパードの能力は普通のものと全く変わりはありませんが、毛色が違うだけで殺処分されていたのです。 そこで、アメリカ・カナダの両国のブリーダーがジャーマン・シェパード・ドッグの白変種を集めて改良し、でき上がったのがアメリカン・カナディアン・ホワイト・シェパードです。 品種改良にあたって腰を強化したために、ジャーマンシェパードより腰高になり、そして攻撃的な性格も改良されて温和で優しい性格になりました。 ファンも世界中に増加し、アメリカ・カナダから輸出されるまでの人気が出て、 スイスに渡たり、更に改良されてより純白でより華麗で優しい性格のホワイトシェパードに改良されました。 この犬種は後のホワイトスイスシェパードドッグで、 原種となった本種よりも人気の犬種となり、世界中で飼育されています。 【血統書の重要性】 白色のジャーマン・シェパード・ドッグに対する見方も変わり、世界中のケネルクラブでジャーマン・シェパード・ドッグの毛色のスタンダードにホワイトが追加されています。 原産国であるドイツではいまだにホワイトの毛色のものはスタンダードとして認められておらず、たとえ両親が血統書つきチャンピオン犬であったとしても血統書を発行してもらえず、ジャーマン・シェパード・ドッグとして認めてもらえないうえ、ドッグショーにも純血種として参加できない決まりになっています。 「アメリカン・カナディアン・ホワイト・シェパード」と「ホワイト・スイス・シェパード・ドッグ」、そしてホワイトの毛色の「ジャーマン・シェパード・ドッグ」は外見がよく似ているため、3犬種を並べて見ないと専門家でも見分けをつけるのが難しいとされています。 そのため、他の犬種以上に血統書の保持が重要な犬種であると言えます。性格も全く異なります。 現在アメリカン・カナディアン・ホワイト・シェパードは、 ペットや警察犬、麻薬探知犬、災害救助犬などとして使われています。 特徴としては、ホワイトシェパードは足腰が強く肉球や鼻の色はブラウンであり、立ち耳・垂れ尾でショートコートやロングコートのコートが存在します。 毛色はホワイトとクリームのみで、大型犬サイズで性格は忠実で温和、訓練やしつけもよく入り、知的で物分りがいいと言われています。 【ご予約について】 ご予約は一律10万円頂戴しています(生体代金に含む)。人気の犬種のため、ご予約いただいたご家族様から兄妹ワンちゃんの中からお選びいただいております。なおお客様都合の場合返金致しかねます。 【子犬について】 男の子2頭、女の子3頭生まれました。何名かご予約いただいておりますが、どの子犬になるかは決まっていません。ホワイトスイスシェパードドックを気になってくださる方、ご家族の了承の上、ご連絡ください。
ホワイトスイスシェパードドッグ
体重:20kg
毛色:ホワイト系
福岡県 芦屋町
登録期限:2027年06月01日
契約済 新しい家族の元へ旅立ちました!
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